大谷石のアプローチ そしてガーデンルームZIMA 樹脂デッキを施工しましたよ。掛川菊川袋井で♪
今日は、掛川市でお庭の中に敷いた大谷石のアプローチを紹介しますね。
正確には、アプローチとではなく、庭の中の小道です。
(アプローチって本来、近づける.近づくって意味なので、庭の小道はやっぱり違うかなあ)
大谷石は、静岡県ではあまり見かけませんんが、関東ではどこにでも普通に見られる石材なんですよ。
敷き材としても、石壁としても良く使われています。
ただし、外構工事で境界の壁で使うと、鉄筋が入らないので(特殊な加工をしない限り鉄筋は入りません)地震で倒れます。
(薄くスライスされた大谷石をホテルのロビーなどで壁に貼り付けてある物もありますが、地震でも問題ありません)
最近では、敷き材としてよく使われますね。

↑ コチラは、スズランのお客様のお庭。
大谷石を使って小道を作りました。
なんとも風情のある石ですねえ。

大谷石の小道の横にチャート石(砂利)を敷き詰めました。
芝生や玉竜が元気に育つと、グリーンと大谷石のコントラストが、と〜っても綺麗なんですよ。
そして反対側のサークルは、アクシアサークルを使いました。

このサークルは、コンクリート製品です。
コンクリート製品の特徴は、最初、完成したばかりはとてもキレイですが、年々劣化していき10年後にはかなりイマイチになりがち。
ところが、このアクシアのシリーズは、むしろ5年.10年後の方が砂岩のようで、いい感じになります。これはとても不思議!
大谷石の表面には、ポツポツと穴が空いています。
雨の影響で長い年月をかけて、穴は大きくなっていくでしょう。
それもまた、石のもつ味です。

反対側からみました。
ガーデンルームに沿って、施工されています。
正確には、アプローチとではなく、庭の中の小道です。
(アプローチって本来、近づける.近づくって意味なので、庭の小道はやっぱり違うかなあ)
大谷石は、静岡県ではあまり見かけませんんが、関東ではどこにでも普通に見られる石材なんですよ。
敷き材としても、石壁としても良く使われています。
ただし、外構工事で境界の壁で使うと、鉄筋が入らないので(特殊な加工をしない限り鉄筋は入りません)地震で倒れます。
(薄くスライスされた大谷石をホテルのロビーなどで壁に貼り付けてある物もありますが、地震でも問題ありません)
最近では、敷き材としてよく使われますね。

↑ コチラは、スズランのお客様のお庭。
大谷石を使って小道を作りました。
なんとも風情のある石ですねえ。

大谷石の小道の横にチャート石(砂利)を敷き詰めました。
芝生や玉竜が元気に育つと、グリーンと大谷石のコントラストが、と〜っても綺麗なんですよ。
そして反対側のサークルは、アクシアサークルを使いました。

このサークルは、コンクリート製品です。
コンクリート製品の特徴は、最初、完成したばかりはとてもキレイですが、年々劣化していき10年後にはかなりイマイチになりがち。
ところが、このアクシアのシリーズは、むしろ5年.10年後の方が砂岩のようで、いい感じになります。これはとても不思議!
大谷石の表面には、ポツポツと穴が空いています。
雨の影響で長い年月をかけて、穴は大きくなっていくでしょう。
それもまた、石のもつ味です。

反対側からみました。
ガーデンルームに沿って、施工されています。
さて、ここからは、ガーデンルームZimaを紹介しますね♪
写真は小道を作る前の写真です。
(コチラのお客様は、4回目の工事で、少しづつグレードアップしてステキなお庭にしていきました♬)
ジーマはLIXILの商品です。
デッキはやっぱりLIXILの樹の木。樹脂と木片のハイブリッドの材料です。
サイズは、横幅 2間 奥行き 6尺
つまり、おおよそ 幅3.6m 奥行き1.8mです。

でも、コチラのジーマは、住宅バルコニーの前に付いているタイプです。
バルコニーの下部分も含めると、奥行きは、プラス 0.3m程あるので、合計の奥行きは2.1m程度。
ガーデンルーム右の端に白い換気扇が見えますが、そこの部分がバルコニー下追加部分になります。

今まで、あまり公開してきませんでしたが、コチラのジーマは裏技なんですよ♡ ハイ♪
本体カラーはオータムブラウン
折れ戸パネルは、シャイングレーの2色使いになっています。
価格は色パターン① の一番お得な価格なのですが、とっても深みのある色使いになります。
本来の色パターン①は、オータムブラウン.シャイングレー.アイボリーホワイトのどれか1色ですからね。

折れ戸を閉めて、反対側から見てみました。
美しいオータムブラウンとシャイングレーのコンビネーションですね。
実は、裏技ガーデンルーム第一号は、コチラのお宅なんですよ。
この後、20軒近くのお宅が裏技ガーデンルームをご依頼下さいました。

ところで、ガーデンルームって、あなたはどんなイメージを持っていますか?
冬はポカポカ。
夏は…超暑い。
ですよね。
ハイ。
その通りです。
(あ…でも、それは冬の晴天率の高い静岡県ならではかもしれませんが)
夏は、内部日除けを付けていても、ルームを締め切ったら、恐ろしい程の暑さになります。
それで、スズランで良く使うのは、ガーデンルーム専用の換気扇です。
コレがあるのと無いのではだいぶ違います。
右のバルコニーの下部分を埋める、フィックスパネルの上部に見える白い箱が換気扇です。
住宅用の換気扇は壁に厚みがないので使えません。

換気扇を近くで見ると、こんな感じです。
色もブラウンとかあると良いのですが…。
この一色のみ。
ま、でも、使える換気扇があるだけでもありがたい…。
そうそう、換気扇は排気しかできませんので。
吸気口も必要です。

コチラは反対側のバルコニー下を埋めるフィックス部分です。
かなり綺麗に埋めています。
ここで、ガーデンルームを我が家に付けたいと思って、このブログに辿り着いた全国の方にアドバイスです。
(少し偉そうな表現ですみません)
「ガーデンルームは、簡単に取り付けられる.どんな家にも取り付けられる」っと思っている方がとっても多いのですが。
実は、綺麗につけようとするとホント〜に難しい商品なんです。
ですので、知識は少ないけど、価格は安いって会社に依頼すると、とっても残念な事が起こります。
全国各地でガーデンルームについて、とっても詳しい会社はたくさんあります。
商品に詳しいだけでなく、施工経験が豊富でアフターフォローをしっかりとやっている会社を探しましょう。
特に!!! アフターフォローがキチンとしている会社。これを探すのは難しいのですが…。
「もしも、1年後に取り付けたガーデンルームの部品が外れたり、雨漏りしたりしたときは、どのようになりますか?」
っと確認を取っておきましょう。
施工事例もたくさん見せてもらいましょう。
最低でも20件以上の施工経験のあるお店.会社を選びましょう。
施工経験の多い会社、ガーデンルームに本気で取組んでいる会社は、皆、施工物件を写真で記録しています。
このスズラン店長ブログのカテゴリーで『ガーデンルーム』にはたくさん紹介していますので、そちらも参考にしてくださいね。
私たちのスズランは静岡県の 掛川市 菊川市 袋井市 だけで営業しています、この地域の方は、スズランに遊びに来てください♬
ガーデンルームの教科書をプレゼントしていますよ。
それでは今日も笑心で。
ごきげんよう。
写真は小道を作る前の写真です。
(コチラのお客様は、4回目の工事で、少しづつグレードアップしてステキなお庭にしていきました♬)
ジーマはLIXILの商品です。
デッキはやっぱりLIXILの樹の木。樹脂と木片のハイブリッドの材料です。
サイズは、横幅 2間 奥行き 6尺
つまり、おおよそ 幅3.6m 奥行き1.8mです。

でも、コチラのジーマは、住宅バルコニーの前に付いているタイプです。
バルコニーの下部分も含めると、奥行きは、プラス 0.3m程あるので、合計の奥行きは2.1m程度。
ガーデンルーム右の端に白い換気扇が見えますが、そこの部分がバルコニー下追加部分になります。

今まで、あまり公開してきませんでしたが、コチラのジーマは裏技なんですよ♡ ハイ♪
本体カラーはオータムブラウン
折れ戸パネルは、シャイングレーの2色使いになっています。
価格は色パターン① の一番お得な価格なのですが、とっても深みのある色使いになります。
本来の色パターン①は、オータムブラウン.シャイングレー.アイボリーホワイトのどれか1色ですからね。

折れ戸を閉めて、反対側から見てみました。
美しいオータムブラウンとシャイングレーのコンビネーションですね。
実は、裏技ガーデンルーム第一号は、コチラのお宅なんですよ。
この後、20軒近くのお宅が裏技ガーデンルームをご依頼下さいました。

ところで、ガーデンルームって、あなたはどんなイメージを持っていますか?
冬はポカポカ。
夏は…超暑い。
ですよね。
ハイ。
その通りです。
(あ…でも、それは冬の晴天率の高い静岡県ならではかもしれませんが)
夏は、内部日除けを付けていても、ルームを締め切ったら、恐ろしい程の暑さになります。
それで、スズランで良く使うのは、ガーデンルーム専用の換気扇です。
コレがあるのと無いのではだいぶ違います。
右のバルコニーの下部分を埋める、フィックスパネルの上部に見える白い箱が換気扇です。
住宅用の換気扇は壁に厚みがないので使えません。

換気扇を近くで見ると、こんな感じです。
色もブラウンとかあると良いのですが…。
この一色のみ。
ま、でも、使える換気扇があるだけでもありがたい…。
そうそう、換気扇は排気しかできませんので。
吸気口も必要です。

コチラは反対側のバルコニー下を埋めるフィックス部分です。
かなり綺麗に埋めています。
ここで、ガーデンルームを我が家に付けたいと思って、このブログに辿り着いた全国の方にアドバイスです。
(少し偉そうな表現ですみません)
「ガーデンルームは、簡単に取り付けられる.どんな家にも取り付けられる」っと思っている方がとっても多いのですが。
実は、綺麗につけようとするとホント〜に難しい商品なんです。
ですので、知識は少ないけど、価格は安いって会社に依頼すると、とっても残念な事が起こります。
全国各地でガーデンルームについて、とっても詳しい会社はたくさんあります。
商品に詳しいだけでなく、施工経験が豊富でアフターフォローをしっかりとやっている会社を探しましょう。
特に!!! アフターフォローがキチンとしている会社。これを探すのは難しいのですが…。
「もしも、1年後に取り付けたガーデンルームの部品が外れたり、雨漏りしたりしたときは、どのようになりますか?」
っと確認を取っておきましょう。
施工事例もたくさん見せてもらいましょう。
最低でも20件以上の施工経験のあるお店.会社を選びましょう。
施工経験の多い会社、ガーデンルームに本気で取組んでいる会社は、皆、施工物件を写真で記録しています。
このスズラン店長ブログのカテゴリーで『ガーデンルーム』にはたくさん紹介していますので、そちらも参考にしてくださいね。
私たちのスズランは静岡県の 掛川市 菊川市 袋井市 だけで営業しています、この地域の方は、スズランに遊びに来てください♬
ガーデンルームの教科書をプレゼントしていますよ。
それでは今日も笑心で。
ごきげんよう。