オリーブ こんな風に使っています♬ 静岡県掛川市菊川市袋井市で スズランエクステリアです♪

スズラン エクステリア

2016年06月05日 07:16

今日は、オリーブのいろいろを紹介しますね。
オリーブの種類は、、調べるととんでも無い数が世界中にあって…ここでは紹介しきれませんが。

まず、条件は乾燥している状態を作る事。
掛川市菊川市袋井市の特に北部は、粘土層が多いので、排水が悪すぎてなかなか育ちにくくなっています。


コチラのお宅は、元気一杯に育っていますね。
典型的なオリーブの形。
かなり排水の良い状態をつくりました。



こちらは、細身のオリーブです。

オリーブの「実」を愉しみたい方は、
1 違う種類のオリーブを2種類以上植えると良いですよ。
2 しかも花の咲く時期が同じオリーブを。
3 そして同じ頃に花が咲く、他の庭木や草花を植えると昆虫が来てくれて、受粉を助けてくれます。
4 肥料に チッソーリン酸ーカリ この真ん中の数字の大きいもの。 リン酸の多い肥料をあげると、花と実は付きやすくなります。



私は、これくらい小さな苗を植える方が良いと思っています。
大きな2mもの状態で移植するのは難しいので、小さな苗でスタートしましょう。



オリーブはかなり大きくなります。
条件が良ければ、4〜5m位には平気で大きくなりますから、それなりに広い場所が必要です。
もちろん、剪定はできますので、狭い空間に植える場合は、剪定を毎年行いましょう。

と、言っても、剪定しても枝がとってもバラバラ ホニャホニャな木で、剪定も難しいのですが…。
「見た目は気にしないで、思い切って細身にする方がいいんじゃないかな?」っとスズランの代表の鈴木が言っています(笑)

オリーブは強風に影響されやすいので、細く細く仕上げていきます。
それでもすぐに幅が広がってきますので…。



最後の写真は、「アレ? これどっかで見た事あるような…」っという方もいしゃっしゃると思いますが。
掛川市内のとあるお店の前です。

下に植えたのは、さわらの仲間 ゴールデンモップです。

今日は、いつもと少し違って、植物の紹介をしました。
スズランは元々造園業でして…(汗)
最近は、 「え?そうなの???」って言われるようになって、困っていますが(笑)

代表の鈴木は、いつも車に剪定の腰道具をもって走っています。

それでは今日も、健やかに爽やかに。
ごきげんよう。

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