超大型のアルミのテラスルーフと出窓収まり。 掛川菊川袋井で♬

スズラン エクステリア

2017年05月05日 06:58

今日は、アルミテラスのルーフを研究しましょう♬
まずは、超大型のテラスから。



超大型の三協アルミのメニウェルです。
ホントに大きいですね♬

横幅は 12尺 つまり…3.6m位です。
本来、1尺は、303.03mmですので、12尺ですと、3636,36mm つまり、およそ3、6mです。

ところが、エクステリアでは、3.6m前後の寸法の物を12尺と呼んでいます。
注意が必要です。
建設業以外の方はそうでもないのですが、特に、建築士を持っている方は要注意(笑)

…で、このテラスは、横に12尺 奥行きは 5間。 …とっても広いですね。
屋根パネルは、「クリア」(透明)です。

普通は、「クリアマット」 とか 三協なら 「かすみ」を使いますが、スズランではクリアを使う事が多いのです。





コチラのお宅は、三協アルミのメニーウェル2.5間×12尺です。 今はレボリュー という名前に変わりました。(最近の話しです)
やっぱり屋根は透明ですね。

おおよそ、4、5m×3、6mです。


このサイズですと、下に車が入る事もできて、自転車も。
そして洗濯物干しもOKですね。






この写真のお宅は、ちょっと不思議な事になっています。

出窓のある所に、「アルミテラスを付けたい」っとのご依頼でした。

こ、れ、は…う〜ん。
まあ、できない事もないのですが…う〜ん。
っと言いながら施工しました。


出窓の両サイドに垂木を追加で入れています。








雨の中で撮影しましたので、水玉が…(汗)

出窓の両サイドに垂木があるのがわかりますね。

ちょっと不思議な感じになっていますが、なんとか収まって、お施主様も私たちも、ホットしました(笑)

それでは、今日も1日 
爽やかに、健やかに。
ごきげんよう。



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